"iNotation"(仮)
概要
iPhoneでメロディーを五線譜上に書き込みたい! しかも簡単に! という思いからちょっと書いてみました。
- メロディーをフリック入力の感覚で打ち込む
- メモする用の五線譜をいつも持ち歩く感覚
を実現したいです。
またシステム面の特徴は「音の高さと音の長さはそれぞれ別々に打ちこむ」ことです。単なる予測ですが、そちらの方がメモを早く取れると思ったので。
画面イメージ
↑画面上部2/3ほどに楽譜を表示、画面下部1/3に音高入力。一番下のタブ(?)で音の高さと音の長さを切り替える。右上に設定へのボタン。
↑C, Cb, C#の変化はフリック(上下)で。
↑音の長さを入力する時の画面。全音符〜32分音符まで。フリック上で付点音符。休符と連符への移動ボタンがある
↑音の長さを入力する時のイメージ。はじめに音の高さだけを入力し、その後音の長さを入力。このイメージでは休符が出てきませんね…。
設定(括弧括りがデフォルト)
- 音部記号
- (高音部譜表)・低音部譜表
- 拍子
- {0-15}/{0,1,2,4,8,16}(0/0デフォルト、非表示)
- 調性
- b6-#6(#,b0デフォルト)
- フリック上下設定
- (上#下b)or 上b下#
懸案事項
- iPhoneの方向は縦のみか?
- 譜表のスクロールはどうする? 一画面に含む情報量はどうする?
- 連符の入力が難しい。同実現させるか
- あんまりやれることは多くしない方がいい、煩雑になってはいけない
- ファイル機能は?
- エクスポート機能は?
- 誰が作るの?
某氏へ
こうかけばいい:
\mathrm{Ag}\mathrm{Cl}+2\mathrm{Na}_2\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3 \longrightarrow \[\mathrm{Ag}(\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3)_2\]^{3-} + \mathrm{Cl}^{-} + 4\mathrm{Na}^{+}
\mathrm{Ag}\mathrm{Cl} + 2\mathrm{N}\mathrm{H}_3 \longrightarrow \[\mathrm{Ag}(\mathrm{N}\mathrm{H}_3)_2\]^+ + \mathrm{Cl}^-
Mac上でLaTeXの本文にヒラギノ丸ゴを使うようにするには
※あまり頭のいいやり方ではないです。もっとスマートなやり方があれば教えてください。
プリアンブル
プリアンブルに
\usepackage[multi,deluxe,bold]{otf} \renewcommand{\headfont}{\sffamily\bfseries\propshape}
と書きます。
以下説明:
- 1行目:
- 2行目:
問題点
hiraprop.sty
を使えばうまくいくかも? (検証中)
試験が終わってから就眠と起床の時間がやばいです。
(7月30日に試験が終了しました)
- 31日:4時30分寝→9時30分起
- 1日:2時30分寝→7時30分起
- 2日:8時00分寝→6時30分起
- 3日:12時過ぎ寝→8時起
- 4日:4時寝→12時起
しかし改善するつもりはない。