基本情報技術者試験勉強

まあとりあえず大まかな予定でも立てておこうかなと。ちなみに2月25日時点で残り52日。

…これって予定になってんの

平成21年度秋・午前の問題解いた

得点:48/80 (=60.0%)
マネジメント系が8/20でその他40/60だったのでマネジメント系を勉強しようと思う。あとネットワーク系の用語などを間違えていたことが多かったのでそこも。

"iNotation"(仮)2

思いついたので追記する:

  • コード進行に応じた適切なヴォイシングを計算で算出
  • ファイルはフォルダ構造管理
  • プレイバック機能
  • 変拍子・拍子変更機能
  • 調号変更機能
  • エクスポート・インポート
    • .midファイルが望ましいと思われる。但しノート情報のみで、panとかvolumeとかそういう要らない情報は極力除く。DAWなどにインポートした際の編集を楽にする理由で

"iNotation"(仮)

概要

iPhoneでメロディーを五線譜上に書き込みたい! しかも簡単に! という思いからちょっと書いてみました。

  • メロディーをフリック入力の感覚で打ち込む
  • メモする用の五線譜をいつも持ち歩く感覚

を実現したいです。
またシステム面の特徴は「音の高さと音の長さはそれぞれ別々に打ちこむ」ことです。単なる予測ですが、そちらの方がメモを早く取れると思ったので。

画面イメージ


↑画面上部2/3ほどに楽譜を表示、画面下部1/3に音高入力。一番下のタブ(?)で音の高さと音の長さを切り替える。右上に設定へのボタン。


↑C, Cb, C#の変化はフリック(上下)で。


↑音の長さを入力する時の画面。全音符〜32分音符まで。フリック上で付点音符。休符と連符への移動ボタンがある


↑休符用。音符と連符への移動ボタンがある。


↑連符。任意・三連符〜九連符まで。


↑音の長さを入力する時のイメージ。はじめに音の高さだけを入力し、その後音の長さを入力。このイメージでは休符が出てきませんね…。

設定(括弧括りがデフォルト)

音部記号
(高音部譜表)・低音部譜表
拍子
{0-15}/{0,1,2,4,8,16}(0/0デフォルト、非表示)
調性
b6-#6(#,b0デフォルト)
フリック上下設定
(上#下b)or 上b下#

懸案事項

  • iPhoneの方向は縦のみか?
  • 譜表のスクロールはどうする? 一画面に含む情報量はどうする?
  • 連符の入力が難しい。同実現させるか
  • あんまりやれることは多くしない方がいい、煩雑になってはいけない
  • ファイル機能は?
  • エクスポート機能は?
  • 誰が作るの?

某氏へ

こうかけばいい:
\mathrm{Ag}\mathrm{Cl}+2\mathrm{Na}_2\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3 \longrightarrow [\mathrm{Ag}(\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3)_2]^{3-} + \mathrm{Cl}^{-} + 4\mathrm{Na}^{+}

\mathrm{Ag}\mathrm{Cl}+2\mathrm{Na}_2\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3 \longrightarrow 
\[\mathrm{Ag}(\mathrm{S}_2\mathrm{O}_3)_2\]^{3-} + \mathrm{Cl}^{-} + 4\mathrm{Na}^{+}


\mathrm{Ag}\mathrm{Cl} + 2\mathrm{N}\mathrm{H}_3 \longrightarrow [\mathrm{Ag}(\mathrm{N}\mathrm{H}_3)_2]^+ + \mathrm{Cl}^-

\mathrm{Ag}\mathrm{Cl} + 2\mathrm{N}\mathrm{H}_3 \longrightarrow 
\[\mathrm{Ag}(\mathrm{N}\mathrm{H}_3)_2\]^+ + \mathrm{Cl}^-

Mac上でLaTeXの本文にヒラギノ丸ゴを使うようにするには

※あまり頭のいいやり方ではないです。もっとスマートなやり方があれば教えてください。

必要なもの

  • Mac OS X
  • otfパッケージ(どこかから落とせます*1

プリアンブル

プリアンブルに

\usepackage[multi,deluxe,bold]{otf}
\renewcommand{\headfont}{\sffamily\bfseries\propshape}

と書きます。
以下説明:

  • 1行目:
    • otfパッケージ:multi, deluxeオプションを使うために使用
    • multiオプション:ヒラギノ丸ゴ等ヒラギノ5書体*2を使えるようにします。
    • deluxeオプション:同じ字形の異なったウェイトのフォントを同時に使えるようにします(ヒラギノ明朝のW3とW6を併存できるということ)。
    • boldオプション:\bfseries等を指定したときに太字の角ゴシック体になるように指定します(正直よくわかっていない)。
  • 2行目:
    • \renewcommand{\headfont}...:見出し用のフォント(\headfont)をヒラギノ角ゴ Pro W6にしてプロポーショナルにしています。和文で等幅の方がいいという方は\propshapeを外しておいてください。

本文

本文を書き始める前に

\mgfamily

と書いておきます。そうすることによって、本文のフォントはヒラギノ丸ゴ Pro W4になります。

問題点

  • 脚注など本文フォント以外で規定されてる部分がヒラギノ丸ゴにならない→脚注などを書く際に\mgfamilyと指定することで解決←しかしめちゃめんどくさい
  • 欧文フォントがComputer ModernだったりTimesだったりでなんかイメージが堅い!→たぶんプリアンブルに\renewcommand{\sfdefault}{phv}と書けば大丈夫なはず…です←でもヒラギノ丸ゴを使う方法はやっぱりわからない。

hiraprop.sty

を使えばうまくいくかも? (検証中)

*1:無責任

*2:ヒラギノ明朝 Pro W3/6, ヒラギノ角ゴ Pro W3/6, ヒラギノ丸ゴ Pro W4(ProNの方かどうかはよくわからない)

試験が終わってから就眠と起床の時間がやばいです。

(7月30日に試験が終了しました)

  • 31日:4時30分寝→9時30分起
  • 1日:2時30分寝→7時30分起
  • 2日:8時00分寝→6時30分起
  • 3日:12時過ぎ寝→8時起
  • 4日:4時寝→12時起

しかし改善するつもりはない。